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2021.10.27

ブログ

クラファン支援者様インタビュー『 E’s classの生徒へ恩送り』/ 東 洋平様

「恩送り」という言葉をご存知ですか?
これは、自分が誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、違う誰かに送ることです。
E’s classクラウドファンディングで、授業料支援のリターンをご購入くださった東洋平さんにお話をうかがいました。

私は、愛知県名古屋市と岐阜県瑞浪市で障がい者の就労支援施設と、歯科コンサル事業を行う会社を運営しています。現在は岐阜県瑞浪市に、3つめの就労支援施設としてのキャンプ場づくりをしています。

就労支援B型事業所むすび

E’s class塾長の小林恵理さんは、共通の知人から「キャンプ場の近くに住んでいる人で、同じような志の人がいる」と紹介してもらいました。そしてのE’s classの「誰も見捨てない、夢を夢で終わらせない学習塾」という方針や教育に対する思いに共感しました。

 

病気が教えてくれた「有限のとき」

 数ヵ月前に体を崩した時に、ふっと考えたのです。

「今まで明日が来ることは当たり前」と思っていたけれど、もしかしたら、来ないかもしれない・・・と。

自分の時間、人生は無限のように思っていたのですが、本当は「有限」だと気づいたのです。そして自分の存意義
を問いただし、根幹には、「人の成長を見るのが好き」ということがあることを再認識しました。
障がい者の就労支援施設を経営していることも、新たなキャンプ場もここから出発しているのです。おかげさまで体調は戻りつつあり、改めて「限りある人生のうち、少しでも人の成長を応援したい」と思ったのです。

 

人の成長を後押しする恩送り

この夏、E’s classオンラインスクール開校に向けてのクラウドファンディングが始まったとき、迷わず生徒さんの授業支援のリターンを購入しました。
ここには、私の「恩送り」の想いも入っています。
恩送りとは、今までに受けてきた恩をその人に直接返すのではなく、違う人に恩を返すことです。授業料支援をすること、E’s classの生徒の誰かが成長し、塾長の恵理さんが見届けてくれる。

人の成長にかかわれることは、私の成長にもつながっているように思います。私が恩を送ったつもりでも、その生徒
さんと恵理さんから、私がまた恩をいただいたのかもしれません。

 

今、支援を受ける事を迷っているのなら・・・

E’s classの授業料支援は本当に素晴らしい取り組みだと思います。授業料の支援をしている人たちは、きっと私と同じ思いのはず。コロナ禍でとても大変な時期です。もしも授業料がネックになって塾へ行くことをあきらめているのな
ら、ぜひ授業料の支援を受け、夢に向かって進んで下さい。
その成長ぶりが、多くの人の力に変わります。

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東さん 、ありがとうございました。

子どもたちには、「チャンス」とその「チャンスを生かす場」が必要です。学習の場が整わなくて悩んでいる人は、ぜひE’s classの授業料支援をご活用ください。
東さんもおっしゃっている通り、「支援を受けること」が誰かの夢を叶えることになっています。
そして、私と一緒に、子どもたちの将来を後押しする仲間を募集しています。
それが、E’s class授業料支援基金E’s class応援電力プランです。
どちらも金銭的な面で子どもたちの夢をサポートしていただくプランです。

コロナウィルスの流行は終わったとしても、経済的打撃が元に戻るには、まだまだ時間がかかります。
その間も、子どもたちは成長します。子どもの学びや成長を止めるわけにはいきません。
心ある方のご協力をお待ちしています。

ぜひこちらをお読みください       https://www.esclass-eri.com/__trashed-2/

 

インタビュー、文:小林千里(C-fortune)

 

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