薬剤師のM.Iさんは、小学4年生から中学3年生まで通っていました。
大学生になってからは、塾講師としてアルバイトもしていました。

[恵理先生って･･･どんな先生？]

厳しさの裏には大きな愛情と優しさがある、まさに母親のような先生。
勉学はもちろんですが、礼儀、考え方、言葉遣い等も恵理先生から学んだ事が沢山あります。

[入塾してよかったと思ったこと]
分からないところを質問すると、自分で考えて答えを導くことができるような教え方をしてくれるので、自分で考える力が伸び、応用力が身についたこと。

[忘れられないエピソード]

☆カナダ留学。
現在は厳しいかもしれませんが、当時中学生でホームステイをさせていただいたことは、とても貴重な体験でした。異国文化に触れ、コミュニケーションをとる楽しさを知りました。

☆ささいなエピソードですが、シャーペンの芯のことを「シャー芯」と略して注意されたこと。
面接等を見越して、正式名称で言うよう指導されました。他にも言葉遣いは注意されました。当時は驚きましたが、癖になるといざ面接本番で正しい日本語が出てこないので普段から指導していただけてよかったと思っています。

[メッセージ]

小学校の頃からお世話になっていました。

中学校3年生の時、高校受験のため大手の予備校の夏期講習を掛け持ちした事があります。大手予備校は集団授業で、なかなか質問に行けず、分からないところがきちんと自分の中で消化できず腑に落ちないまま、目の前の大量の課題をこなすことに精一杯になってしまいました。挙げ句の果てには、腑に落ちないことを恵理先生に質問していました。(今思えば本当に失礼だったと思います)
恵理先生は、しっかり理解するまで最後まで付き合って一緒に考えてくれました。いつでも親身になって相談にのっていただけてとてもありがたかったです。

言葉遣いや礼儀まで指摘してくださる塾の先生はなかなかいないかと思います。そういった意味でも私にとっては人生の先生のような存在です。

塾は勉強を教えてくれる所なので、基礎学力がつくのは当たり前です。大手のような集団授業では腑に落ちるまできちんと理解しきれずもやもやする人、とことん質問して自分で解く力をつけたい人、アットホームな環境で学びたい人には合うと思います。ぜひ一度体験してみて、自分に合った塾を見つけてください。